パッサン記者が6度のツイートに
分けて綴ったのは、大谷とレオ君の
心温まるストーリーだった。
父と一緒に球場へ練習見学に訪れていた
レオ君は、打撃練習を終えてファンに
サインする23歳二刀流に遭遇。
「頼めばバットがもらえるかも」
という父のアドバイス通り、
大谷に向かって
「バットもらえませんか?」
と英語で繰り返し話し掛けたという。
これに気付いた水原通訳が大谷に
レオ君が何を言っているのか伝えると、
大谷は冗談めかして
「あげねーよ」
と言いながらも破顔…
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