平昌五輪の滞在環境に『海外から苦情が殺到して』炎上寸前の模様。ぼったくりか!と激怒している人も

ネット上ではソウルの宿泊施設に

滞在し、平昌と行き来するとの

代案も出ていたが、ポーランド人

のエリカさんは

「開会式のイベントは遅くまで

 行われるので終電が心配。それ

 以外にも夜中に終わる競技が

 いくつかあるため、平昌の近く

 に滞在しなければ楽しめない」

と不満を漏らしている。


また、韓国のニュースを英語で

伝えるあるオンラインメディア

は6月の記事で

「五輪のモットーは『より速く、

 より高く、より強く』だが、

 平昌の宿泊施設のオーナーらは

 二つ目の『より高く』を価格に

 適用している」

と伝え、ぼったくりの現状を皮肉

った。同メディアによると、通常

は5万ウォン(約5000円)ほどで

泊まれる平昌のあるホテルの

スタンダードルームは、五輪期間中

は1泊50万ウォン(約5万円)を

超えるという。 

このような状況に対し、韓国の世論

も冷たい反応を示している。

世界中を回り、W杯を観戦してきた

というイさんは

「どの国でも1泊10万ウォン

 (約1万円)以内(2人1室基準)

 で、宿泊施設の価格をぼったくりと

 感じたことはない。1泊50万ウォン

 はあんまりだ」

と批判した。

ネットユーザーからも

「この上ない恥さらし」

「失敗に終わって初めて過ちに

 気付くのだろう」

「価格だけ見たら5つ星ホテルと

 勘違いしてしまう」

「平昌地域だけのための五輪だ」

「別の国に旅行に行った方が楽しい

 だろう。どうせ選手たちも来ないよ」

など、落胆の声が上がっている。

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