韓国メディアの扇動手法の一つ、「伝えないこと、大げさに騒ぐこと」
悪名高い韓国の人種差別主義
趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。
メディアは公正報道をする責任
がある。
公正報道とは
「正確に報道すること」
だけではなく、報道するに値する
ことを伝えること(欠落させないこと)、
些細ことを大げさに報道しないこと
まで含んでいる。
ところが韓国メディアの
「伝えないこと、大げさに騒ぐこと」
は慢性病になった。
特に日本関連の報道では、
この点が目立つ。
例として、米国サンフランシスコ
市の私有地に慰安婦像が最初に
入れて、その後に私有地を市に
寄贈して公有地化をする一連の過程
において、サンフランシスコ市長の
判断が決定的だったということだ。
そしてこの市長が、他でもない中国系
だったというのは、この事件の経緯を
「正確に」
を理解するために不可欠な要素である。
ところが韓国メディアは
「日本の妨害を勝ち抜いた!」
というような常套表現で報道する
だけで、このような重要な情報
(「市長が中国系」)を伝えること
にあまりにも消極的である。
「伝えないこと」
という手法を通じた扇動である。
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