北朝鮮と対話の用意=前提なし、外交姿勢転換-米長官
2017/12/13-07:53
【ワシントン時事】ティラーソン米国務長官は12日、ワシントン市内で講演し、「北朝鮮との最初の対話を前提条件なしで行う用意がある」と述べた。北朝鮮が核・ミサイル開発計画の放棄を明示しなくても対話に応じる意向を示した形だ。
ティラーソン氏はまた、「対話をするには、静かな期間が必要だ」と指摘。北朝鮮が核兵器や弾道ミサイルの実験を中止する必要があるとの認識を示した。
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121300231&g=use
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