なぜ中国は日本のような国土の小さい国による侵略を許してしまったのか → 思考能力と戦歴・戦略の経験値の差

中国メディアの百家号は8日、

なぜ中国は日本のような国土の

小さい国による侵略を許して

しまったのかと疑問を投げかける

記事を掲載した。

中国では日本に対する蔑称として

「小日本」

という言葉があり、もともと中国語で

「小」

という言葉は悪い意味を持つことが

あるが、小日本という言葉にも

「小国」

という意味合いも含まれている。

記事は、日本の国土は米国や中国から

すれば紛れもなく小さいと指摘する

一方、日本の国土面積はフランスより

若干小さい程度で、ドイツや英国より

大きいと指摘した。

さらに、日本の人口も中国より圧倒的に

少ないが、日本には天然の強みが

あるとし、それは海に囲まれていること

だと指摘し、海は見方を変えれば

「天然の高速道路」

とも呼ぶべきものであり、

山に囲まれているよりも移動や物流が

容易であると主張。日本はこの強みを

生かして朝鮮半島や台湾を侵略したと

主張し、その時点で中国本土に侵略

してくるのは時間の問題だった論じた。

また、日本は中国侵略に向けて十分な

準備を行っていたのに対し、

中国は当時の政府内部で派閥争いが

繰り広げられていたとし、

「準備万端の人間が目覚めたばかりの

 人間を容易に打ちのめすことが

 できたのはごく当たり前のことだった」

と主張した。

そのほか記事は、

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