【復讐】間男「慰謝料は払いますよw(煙草スパー」俺「……」→ 間男にオイルをぶちまけ、火のついたライターを投げた。その後・・・

証拠もそろい、覚悟も決まったので

嫁を通して間男に連絡してもらった

嫁は驚いていたが、謝罪し、

俺はそれを受け入れて再構築を

目指すことになった

ただ、俺の中でけじめはつけたい、

と伝えて間男を呼び出すのに協力して

もらった

間男との面談当日

できるだけ冷静に物事を進め、他の人に

迷惑をかけたくないため、自宅に間男を呼んだ

相手に断わってボイスレコーダーで録音を始めた

嫁は実家に帰らせておいた

青い顔をしていたが、腹を括ったのか

おとなしく従った

先に、離婚する気はない、と伝えていたのも

良かったのかもしれない

間男も座らせたのだが、ヘラヘラ半笑いの

ままと慰謝料の話をし始めた

慣れていたのかもしれない

煙草も吸いだした

ジッポー?

で火をつけて、そのライターを机の上で

もてあそんでいた

お茶は出していたが、灰皿は無いので、

湯呑みに灰を落とそうとしていた

しょうがないので灰皿代わりに空き缶を

出してやった

俺は、こちらが先に激高しないように

耐えながら間男を怒らせようとネチネチと

口撃してみた

「働いていないと社会常識が育たないんでしょうか?」


間男

「そっすね〜(ヘラヘラ)」


「以前は結婚されてたそうで、

 やはりあなたの浮気でしょうか?」


間男

「ま〜そんな感じです(ヘラヘラ)」


「別に女性には困ってないでしょう?」


間男

「俺、好き嫌いしないんですよね〜(ヘラヘラ)」

普段人の悪口とか言わないんで、

早々に俺が手詰まり報復の内容ばっかり考えて、

そこに至るアプローチ方法は軽く見ていた俺の

準備不足

そこでふと、大学時代の後輩の話を思い出す

後輩の出身高校はバカ高校だったので、

同級生に「バカ」と言っても全く堪えない

だが、オシャレにはこだわっているやつ

ばかりだったので「ダサい」と言われると

むちゃくちゃキレる、という話

で、俺もそこを突いてみた


「そういえばあの靴って趣味悪いですよね」


間男

「は?何言ってんすか?○○ですよ?」

相手の雰囲気が変わったのがわかった

「なにそれ?知らないよ?(本気で知らなかった)
イ○ンでおじいちゃんが履きそうな靴じゃない?」

間男

「なんにも知らないんすね!

 あれは△△万円するんですよ!?」

「え〜?それ騙されてない?

 どう見ても2千円くらいだよ?」


間男

「テメーこそダサい靴履いてるんじゃねーか!」


「ナ○キってダサイの?」


間男

「スニーカーと比べるんじゃねーよ!」


「あんなとがった靴じゃ走れないでしょ?」


間男

「走るわけねーだろ!あれがオシャレなんだよ!」


「人を蹴るときには役に立つのかな?」


間男

「オシャレだっていってんだろーが!」

ここで間男掴みかかる

俺、間男とつかみ合ったまま、

よろよろと、窓の方へ

間男は煙草を吸うが、俺も嫁も吸わないので

口臭に耐えられなくなった俺は

「臭い!」

と言ってしまった

間男、これで怒り狂い、俺の顔面にパンチ

「口がくせーんだよ!」

痛かったけど耐えて、間男を窓の外に引きずりだす

間男

「なんだとテメー!」

ご近所さんに響き渡る

ここが高層マンションだったら

ベランダから落としてやりたかったが

(そういうまとめあったよね)、

残念ながら1階でした

間男のはへなちょこパンチだったが、

さすがに何発も食らって

頭がクラクラしてきたので勝負を急いだ

生垣の影に入り、通行人から見えなくなった

ところで間男のコカンに膝蹴りしてやった

次ページへ続きます

スポンサーリンク

この記事が気に入ったらいいねしよう!
この記事をお届けした
これ見て!の最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

★記事が気に入ったらシェアお願いします★

★フォローはこちら★