韓国を「法治国家」ではなく「情治国家」と呼ぶ日本人が増えているようだ。儒教的な文化の故に、半島の政治は列島の政治に比べると、手段としての「法治」を嫌悪し、理想としての「徳治」を求めてきた経緯がある。
韓国の「法治」に関してもう少し深く考察してみたい。韓国のみならず大陸諸民族における法との関係性、また法家的「法治」の歴史的経験によって、「法に対する不信」が形成された側面は確かに指摘できる。「法の支配」無き「法治」の歴史を振り返ってみる。
『朝鮮は法家の国だったのか』や『法家の国朝鮮と大韓民国-奴隷的思考と民主政は両立可能か』(いずれも韓国語のみ)と言った学術書を紐解くまでも無い。半島に儒教的な「大義名分」によって「革命」をして王朝を打ち立てたとしよう。
いざ統治の実務に直面すれば、どうしても法律を制定し、これを守らせ、運用して行かねばならない現実に直面する。これは新王朝の正統性を最も厳格な朱子学(性理学)に求めた「朝鮮」であれ、「明」であれ、同様だった。
そもそも論だが、法律を制定してこれを守らせ、運用して統治して行こうと主張したのは、春秋戦国時代の「法家」である。しかし、法家の法治は、いわゆる西洋型の「法の支配(rule of law)」に基づく「法治(rule with law)」ではなく、「君主の支配(専制支配)」に基づく「法治」だった。
天が「有徳者」に天命を下して「天子」とし、その君主の徳によって「百姓(農業従事者と言う意味でなく、天子・君主とその官吏以外の全ての人々)」を感化・教化して天下を治めさせると言うのが儒教や「儒家」の考え方だ。
それに対して「法家」は君主の選抜法や過程、あるいはその正統性については、それほど関心を持たず、君主が唯一の立法者、解釈者、運用者として性悪な「百姓」を「法治」する事に重点を置いた。
つまり「法の支配」に基づく「法治」と言う支配者と被支配者(国家と国民)との間の保護と忠誠遵法の交換と言う一種の「契約関係」ではない。君主・国家による上からの一方的な支配とその服従・遵法要求と言うのが法家的な「法治」の特徴なのだ。つまり「君主の支配(専制支配)」に基づく「法治」だったのだ。
その為、中国や韓国のみならず、中華王朝の支配を通して儒教文化の影響を受けたベトナムを始めとした華僑が多く居住する東南アジア等でも「上有政策下有対策(上に政策あらば下に対策あり)」が通用する。
そして、儒教(孔子)が嫌悪した狡猾で狡賢い「百姓」・被支配者が生まれざるを得ないのだ。何故ならば人々はその「法治」が自身にとって得になるか否か、もしくは遵法した場合としなかった場合の「利害計算」の上に如何なるのか、と言った事にのみ関心を寄せざるを得なかったからだ。
こうして「法」とは守るべき絶対的なものと言うよりは、自身の利害計算や都合によって、謂わば「ビュッフェ式」や「摘み食い式」に対応するものだと言う便宜的で、相対的なものにしか過ぎなくなってしまったのだ。
そして「法」を遵法する事で、自身らが保護され、短期的に不都合・不利益が生じても、長期的に見て利益になると言う経験が出来なかったが故に、そういった確信や信頼を持てなかったのだ。
支配者と被支配者(国家と国民)との間の保護と忠誠遵法の交換と言う一種の契約関係が成立した国。被支配者・国民が遵法する事で、自身らが保護された国。短期的に不都合・不利益が生じても長期的に見て利益になると言う確信や信頼を持てる歴史的体験や経緯を経た国。このような経験をしてきた欧米や日本とは全く異なった「法治」の性質、法律への見方や感覚を、現代の韓国も持っていると言えるだろう。
そして、この事が、条約や国際法、契約や合意等におけるビュッフェ式・摘み食い式な解釈運用を平気で行える「法文化」「法感覚」にもつながる。状況次第では法を守る必要を認めず、力関係次第では法も左右出来るのだと言う「法不信」につながっているのだろう。
国内的には遡及法・法の遡及適用まで可能になるのだ。そのような思考は日本の半島統治時代に関連する一連の事にも適用されている。「親日派の墓の掘り返し」「親日資産を没収」「親日企業に対する道徳的な制裁」という国内問題を越えて、「日本との条約の無効化」「日本に対する再度の賠償要求」などの外交問題を触発している。
こうした「法文化・法治文化」や「法感覚」や「法不信」の文化を持つ韓国の問題提起の方法論は、相手の日本に対しては納得のいくものではない。日本の法治文化としては、条約や国際法や契約や合意に対する感情的で非理性的な「反故」になってしまうからである。
WoW!Korea 11/15(日) 8:00
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8b511331a963c32897317237c89708622747a2d0
要するに独善的原理主義者なのでパージするべきってことだね
簡単で分かりやすい方へしかまとめられないバカ。もっと惨めで悪質な国民性だと言ってるのに。
こいつら入国拒否にすべきだよね。
法の遵守を軽んじるやつらは簡単に法を犯す。
そして徐々に日本の雰囲気として法を犯すことへの抵抗感がなくなっていくことは日本にとって損でしか無い。
人種差別でも何でもなく価値観の相違による不利益がでかいということで日本含めその他の法治国家はこいつらを入国拒否すべき。
それができないと人類はまた戦争に突入し滅ぶ。
せっかく日本が原爆被害者となり武力でこれ以上争うとまずいと一段賢くなったはずなのに
こいつらのせいでまた何でもありの世の中に世界中がレベルダウンしていく。
ほんと地球の癌。
つまり殴って言うことを聞かせるしかない
中国には従順だもんな
チョンの扱い方に関しては天下一品
どうなんだろうな、そこらへんは、騙しと裏切りは米中に対してもあたりまえにやっている。
例えば中国にペコペコしてるのは間違いないけれど、三不一限の誓いなどを見ても約束はしたものの守らない。
約束で得られるメリットは受け、相手には遵守させ、自分は簡単に約束を破るというのは朝鮮人の習性だと思う。
だからこうすれば改善するというのはあるかもしれないが、あいつらが根本的に変わることはない。
殴り合わなくても今みたいに向こうから次々ニューキャラがじゃんぴくぐ土下座しにくるじゃん
うんにゃ、情痴国家だ。
情治じゃねーよ、デマで汚名押し付けるのは不正国家だ馬鹿
もう日本も当たり前を目指そう。
隣の国とは分かり合えないのが普通なんだよ
で?
韓国が法を守らないのは文化だから、尊重しろとでも?
日本人は法律に従順に従うが、韓国人は正義を法律より重視する、だっけ?
ロウソクは正義w
うん、そこが問題。法律<<<超えられない壁<<<儒教道徳ですから。
例えばね、韓国の平の重盛は悩んだりしないんですよ、親孝行は最優先の人の道だから
先頭に立って後白河法皇を攻めます。
更に韓国の源の義朝は、親父の為義を切れって命令は聞きません。もし強硬に命令するなら
屋敷に立てこもって館を枕に討ち死にだと思いますね。
親孝行は最優先されるべきで、主君の命令より優先だからです。
要するに、儒教道徳の為なら国の法律なんて破って後ろめたくないって成る訳。
親のためなら、を盾にとって他人の存在を踏みにじる行為に聞こえる
社会性をまだ身につけていない子供の言い訳というか
村社会が形成される前の一族社会のまま現代に至った感じがする
一族以外も集まる集団での規範が定着していない
慰安婦が、売り飛ばした親の悪口言わないのも同じ理屈です。
親を庇うためなら、嘘を吐く事などなんともなく後ろめたくもないんですよ。
チョンの言う正義って自称正義なんだよなあ
下も損がなければ何をしてもいい(そうしないと生きていけない)、という倫理観になって
それが現代も続いているということ
外国であるので教育ができない以上
おいたをしたら殴って言うことを聞かせるしかないんだよ
事あるごとに罰することで損失を補っていく、と
やっかいすぎるな
ヒトラーと変わらん
韓国はナチス
だいたい公式な場である日韓基本条約の会合規定を無視して、私的な手法で
誠意を見せろだの反省が足りないだの、こういう姿勢が法律なんてケンチャナヨな
韓国的手法そのものじゃないか、河野談話しかり(あれも河野が勝手に言っただけそれを公式として日本に認めるよう迫った)
どこまでも私的な手法にこだわる、それが韓国
正義や誠実も存在しない
あるのは言い訳と泣き喚きだけ
でも起こせば法律が無効になるんだから。
世界基準すなわちヨーロッパと比べて論じなさいな
それを国民に向けて「わからせろ」
国際条約もクソもないヘイト国家