終戦直後、朝鮮人が日本人にしたこと(具体例)

それを受けてマッカーサーが日本に来て、

厚木に降り立って1か月後に、

在日本朝鮮人連盟 という、

今の民団・総連の母体がGHQの指導の

下で結成された。

その結成趣旨が

『朝鮮人は奴隷から解放された』

『今や我々は連合国民だ』

『戦勝国民だ』

と言い出した。

で、奴隷扱いした日本に対して、

『奴隷扱いしたのを十分に理解させる

 のが我々の義務だ』

と朝鮮人連盟が。

それを追認するように、

マッカーサーは日本の新聞なんかに連合国人

について、つい最近も、サンフランシスコ講和条約

の後も、米兵の犯罪について裁判権を

放棄させられたっていう密約が

出てきたと各紙載って騒いでいたが、

あれと同じで、逮捕権も裁判権も

連合国の兵隊なんかには一切、

日本人は持たない。

新聞コードでもそういう連合国人を

批判するのは書いちゃいかんと

いうのがある。

それを9月の段階でもう既に

プレスコードに要求している。

要求って言うかまぁ日本は呑まざるを

得ないんだけど。

で、その翌々月にその連合国人に

対する扱いは、朝鮮人にも与えるって

ことだと

これはもうハッキリGHQで出している。

戦勝国民扱いをしろと。

それから新聞で叩いちゃいけない。

それから裁判権もない。

それで何が起きたかって言うと、

もう有名なのでは直江津事件 。

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