平昌五輪の運営で『外国人選手が露骨に不利な対応を受け』国際連盟が激怒。韓国側は意味不明な対応を宣言

「競技場封鎖」の唯一の例外は韓国人

選手団だ。

外国人選手たちに対しては封鎖される

平昌だが、韓国人選手たちに対しては

合宿地となる。

韓国人選手団は平昌封鎖期間こそ

「ホーム・アドバンテージ」

を最大化できるチャンスだと考えている。

冬季五輪はコースの難易度・雪質・氷質

によって競技力が大きく左右される

競技場にどれだけ慣れているかによって

メダルが決まることもある。

事実、2014年のソチ冬季五輪や

10年のバンクーバー冬季五輪では

開催国のロシア・カナダが総合優勝を

獲得した。

カナダにとっては1924年の冬季五輪出場

以来初の総合優勝で、ロシアにとっては

20年ぶりの優勝だった。

大韓ボブスレー・スケルトン競技連盟の

関係者は

「世界トップクラスの選手たちの技術力は

 紙一重だ。10回多く滑った経験が0.01秒

 を決する」

と話す。 

また、ホーム・アドバンテージ効果を

引き上げるため、韓国の各競技連盟・

協会では今年初めに平昌での合宿練習

計画をすべて組み込んだ。

五輪施設の準備が進められる合間に

韓国人選手たちに五輪の舞台で多くの

経験をさせようという戦略だ。


一部種目の国際連盟からは

「なぜ韓国ばかり優遇されているのか。

 全選手に対して公開せよ」

という要求が寄せられている。

このため、国内の各競技連盟・協会では

練習日程も非公開にする方針だ。

韓国で初めて開かれる冬季五輪開幕まで

あと91日となった。

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