先月23日、約3000年ぶりに
噴火した草津白根山。
一昨日にも火山性地震が観測される
など火山活動が高まった状態が
続いており、気象庁は入山規制を
示す噴火警戒レベル3を継続し、
警戒を呼びかけています。
この噴火では、草津国際スキー場で
訓練にあたっていた、陸上自衛隊の
男性陸曹長が噴石に当たり命を
落とされているのですが、
関係者の話により、近くにいた部下を
かばって覆いかぶさった際に、
背中に噴石が直撃したことが分かって
います。
海外メディアも、陸曹長の殉職を
「英雄的行動」
として取り上げています。
記事に寄せられたコメントを
まとめましたのでご覧ください。
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