アビー「やはりお前だったか!
オーマイガーオーマイガーオーマイガー!
死にそうだったお前を見たとき俺は俺は俺は俺は!お前だけだった。
俺をあの時人として扱ってくれたのは!
お前が居なくなってまた一人ぼっちになって、
このままじゃいけないと思って俺はここまで頑張ってきたんだ!」
なんか二人で号泣して上司はポカーンとしてたw
アビーは当時は何も言わなかったが、
ぼろ雑巾の俺を見つけ救急車呼んでくれた人だった。
病院でも警察でも把握してなくて、
誰が呼んでくれたのかは謎だったが
その時真実がやっと解ったんだ。
思わず、「アイラーーービューーー!」と叫んでしまった。
もう商談どころの騒ぎじゃなかった。
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