東芝メモリー事業、13日売却先決定見送り WDと溝埋まらず=関係筋
東芝は半導体メモリー子会社の売却で、13日に開く臨時取締役会での売却先決定を見送る。米ウエスタンデジタル(WD)陣営と協議を続けてきたが、条件が折り合わず、両者の溝は埋まっていない。
東芝は米投資ファンドのべイン・キャピタル、韓国半導体大手SKハイニックスを中核とする「日米韓連合」との交渉を再開させ、来週の契約締結を目指す。関係者が12日、明らかにした。
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東芝は半導体メモリー子会社の売却で、13日に開く臨時取締役会での売却先決定を見送る。米ウエスタンデジタル(WD)陣営と協議を続けてきたが、条件が折り合わず、両者の溝は埋まっていない。
東芝は米投資ファンドのべイン・キャピタル、韓国半導体大手SKハイニックスを中核とする「日米韓連合」との交渉を再開させ、来週の契約締結を目指す。関係者が12日、明らかにした。
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