「少女像、東京にも立てよう…韓日慰安婦合意、早く撤回しなければ」
アイ・キャン・スピーク、イ・ヨンスさん「少女像を東京にも」
「はい。私が言うべき言葉があります。まだたくさん残っています。」
15日午後5時、大邱劇場マンギョングァン。
現在、大邱に住んでいる日本軍慰安婦被害
生存者であるイ・ヨンス(90)おばあさん
は自分の話を描いた映画
「アイ・キャン・スピーク」
を市民80人と観覧した後、このように
述べた。
イさんは、
「今までずっと言ってきた、今後も言う」、
「証言することがまだ山ほどある。
果てしない。本を集めたら、私の背
ぐらいに…」
と言った後、どうしても続けることが
できず、ため息を大きく吐いた。
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