韓国「ソメイヨシノ桜の自生地は済州島!」⇒日「いや、自生しないぞ」⇒韓国人顔真っ赤www「うぅ・・・来年も主張し続ける!」

この戦争で非常に重要な人物がいます。

大韓帝国時代のフランス人宣教師

エミール・タケ神父です。

タケ神父は1908年、済州島で

初めて王桜の自生地を発見します。

原産地を決定する鍵は自生地です。 

タケ神父は王桜の原産地が韓国

ということを明らかにしただけでなく、

済州島に温州みかんを伝播して

みかん産業の種をまいた主人公です。 

1898年1月、貧しい朝鮮に到着した

タケ神父は1952年大邱大教区聖職者

墓地に埋葬されるまで、一度もこの地

を離れたことがありません。 

週刊朝鮮2442号

(※「済州みかんと王桜の父エミール

 タケ神父再び来る」)に、

王桜と済州みかんの父である

エミール・タケ神父の話を紹介しました。 

記事が出た後、王桜の専門家である

チョン・ウンジュ江原大教授から

「記事に問題がある」

との連絡を受けました。


日本は桜の木を政治・外交的に

活用してきました。

1912年、米国に親善の意味で

桜数千本を贈ります。

ワシントンのポトマック川沿いに

植えられた王桜です。 

その王桜の故郷をめぐって、韓日間に

済州島産という主張と日本で接ぎ木

させたものだという主張が、

終わりのない論争を繰り広げています。 

記事で、チョン教授の言葉を借りて

韓日桜論争の顛末を説明しながら、

「ポトマック川沿いの王桜も済州島産」

と伝えた部分が問題でした。

王桜は間違ってないが、

済州島産だという話はしなかった、

とのことでした。 

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