2017年7月17日、韓国・イーデイリーは、
日本で10代の女性を中心に韓流ブームが起こる一方、
韓国でも日本製品や日本旅行が人気になるなど、
日韓両国の文化交流が全盛期を迎えていると報じた。
記事が引用した日本のメディアの分析によると、
日本国内の最近の韓流ブームを主導するのは
10代の女子中高生たちだ。
フリーマーケット企業「フリル」が1700人の女性を対象に
「ファッションで参考にする国」を調査した結果、
20代の26%、10代の48%が韓国と回答し、
調査対象11カ国の中で1位となった。
また韓流関連の日本語ニュースを紹介するサイトの
1カ月の訪問者数は約360万人で3年前から40%急増、
全体の4割近くを10代が占めている。
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