ユニクロ、大邱にマスク1万5000枚を寄付…「韓国人は完全に不買運動の名分を失った」=韓国人の反応

ユニクロ、大邱にマスク1万5000枚寄付…「大変な時の友人が本当の友人」
2020.02.26|11:38

日本製品不買運動で困難を経験しているユニクロが最近、武漢コロナ感染症(コロナ19)が急速に拡散した大邱市に大量のマスクを寄付した。

ユニクロは26日、大邱地域内の脆弱階層の児童と、関連施設勤務者に1万5000枚のマスクを寄付したと発表した。

このマスクは、大邱児童福祉協会を通じて、地域社会の23の児童養育と福祉施設に届けられる予定だ。

ユニクロは20日にも、独居老人総合支援センターに武漢コロナ拡散防止のために、マスク、手消毒剤などの緊急物品、寄付金として1500万ウォンを支援した。

ユニクロは、昨年、日本政府が半導体先端材料の韓国輸出制限を決定した後、国内で日本製品不買運動が起こり、販売量が大幅に減少した。鍾路3街店と月渓店など複数の店舗が相次いで閉店した。

ユニクロの関係者は、「困難な時の友人が本当の友人という気持ちを込めて、マスク支援を決定した」とし、「ユニクロ社員も安全と衛生にさらに注意を傾け、大変な時期を乗り越えるために共に努力する」と述べた。

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