「輸出用コロナ19診断キット名、独島にしよう」国民請願
ドナルド・トランプ米国大統領をはじめとする
海外諸国が、韓国政府にコロナ19診断キット輸出や
人道支援を要請するケースが増える中、
輸出用コロナ19診断キットの名前を
「独島」
にしようという青瓦台請願が登場した。
去る25日、青瓦台の国民請願掲示板には、
「輸出用コロナ19診断キットの名称を独島に
してください」
という請願が掲載された。
請願人は、
「今、韓国だけでなく、すべての国が、コロナ19
事態に苦しんでいる」
とし、
「早期に困難を経験した韓国は、政府と国民の
積極的な参加で閉鎖なしに通常の状況下で、
事態を落ち着かせている」
と述べた。
続いて、
「世界各国で韓国をコロナ19克服ベスト
プラクティスとして認識し、最近では、
トランプ大統領も韓国に診断キットを
提供協力を要請した」
とし、
「診断キットが独島という名前で輸出できたら、
独島の地位を大幅に向上することができる
でしょう」
と説明した。
この請願は、請願開始2日目の26日午前10時基準、
6万人が同意した。
似たような内容の
「コロナ診断キットを使用して、大韓民国の
領土である独島を全世界に知らせることが
できるようしてください」
「海外普及用のコロナ19の診断キットに
独島という名前をつけたら？」
「海外に輸出されているコロナ診断キットの
名前を変更お願いします」
などの請願にも、それぞれ、2万人、187人、
946人が同意した。
国産コロナ19診断キットに対する全世界の
ラブコールは続いている。今月25日、外交部に
よると、この日現在、47カ国が外交公館を通じて
コロナ19診断キットの輸入を要求したり、
問い合わせをしてきていると伝えた。
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