国会外交統一委員長である共に民主党、宋永吉(ソン・ヨンギル)議員は7日、日本コウノ・タロウ(河野太郎)防衛相に向けて憂慮を表わした。
ソン委員長はこの日、フェイスブックに「尖閣周辺水域での中国軍艦出現に対し日本が軍事的措置をとるなら、独島(ドクト、日本名:竹島)周辺での日本海上自衛隊出現に対して韓国が軍事的対応を取るのは当然でないだろうか。日本が独島を侵犯したら米国はどの様な措置をとるのだろうか」と反問した。
ソン委員長は最近、日本の河野太郎防衛相が尖閣周辺の日本領海と接続水域を頻繁に侵犯する挑発行為に対し、自衛隊を動員して強力に対処すると警告したことについて論評した。彼は「中国との尖閣領有権紛争で普段は海上保安庁で対処するが、必要な場合、海上自衛隊の投入を考慮するということ。ケビン・シュナイダー駐日米軍司令官は尖閣列島近海で中国海上警察船などが『前例のない侵入』をしているとし、これに対する監視を米軍が支援可能だと明らかにした」と説明した。
ソン委員長は「米国は尖閣の所有権が中国と日本のどちらに属するか判断できないという。ただし、現在、実効的に尖閣列島を支配している日本の観点から中国が武力で現状を変えようとすれば、米日安全保障条約により対応するという立場」といった。
それと共に2014年のエピソードを紹介した。ソン委員長は「2014年、当時のチャック・ヘーゲル米国国防部長官が訪中した時の一場面が思い浮かびました。当時、仁川(インチョン)市長を終えて(中国の)精華大学訪問学者として両岸関係を研究していた」として「ヘーゲル長官と中国人民解放軍関係者たちの対談で、ある女性将軍が質問した。
ヤオ・ウィンジュ(姚雲竹?)という女性将軍が質問したのは、『釣魚島(尖閣諸島)が米日安全保障条約の防衛対象というなら、独島は韓米相互防衛条約の対象になるのではないか。万一、日本が独島を実効支配している韓国の領海を軍事的に侵犯した場合、米国は韓米相互防衛条約により韓国の立場で日本に措置を取るのでしょうか』という挑発的な質問をした」と伝えた。
ソン委員長は「チャック・ヘーゲル長官が慌てていたことを思い出す。正確に核心をついたヤオ・ウィンジュ将軍にいつか会うことがあれば、ほめてあげたいという気がした」と明らかにした。
ソン委員長は「エイブラムス駐韓米軍司令官にも訊ねたい。シュナイダー駐日米軍司令官のいうように駐韓米軍司令官として日本海上自衛隊の独島侵犯時、韓国の方に立たなければならないのではないか」と指摘した。
チェ・ヒョンチャン記者
ソース:世界日報(韓国語)ソン・ヨンギル“日本が独島(ドクト)侵せば米国はどんな措置するのか”
http://www.segye.com/newsView/20200807521008
×:実効支配
〇:不法占拠
期待と妄想で突っ走る韓国とは違います。
日本人はそこを考えるべき
韓国が米国の同盟国だからだろ。
なに、すぐにそれも終わる。
韓国が自ら終わらせるんだけどな。
答えは簡単ですよ
両国を立ててるだけ
でも紛争になったらアメは、証拠を時系列で
持ってるから、日本の側に立つ可能性の方が
大きいと思うぞ
サンフランシスコ講和条約の発効前に韓国が占領したんだよ。
韓国が呼んでもらえなかった腹いせ。
日米安保条約はその後で締結された。
理の当然
アメリカに韓国と日本のどちらを選択するのか、という事を強要した場合
余程の馬鹿でない限り日本を選択するに決まってるだろ。
韓国には日本を捨てる選択肢をさせるだけの価値がない。
日本にとってもこれはいい話なんだよ。はっきりさせてもいい。
ここで韓国をとるようなアホならアメリカは日本の潜在的な敵だ。
今後もずっと韓国の反日に日本を共同歩調を取らせようとする存在であるなら
早々に距離をとった方がいい。
いやそこ日本の島だから
ちゃんと掃除して出ていけよな
なぜなら、他人に嫌われる天才民族DNAだからwwww
頑張れ天才www
ラスク書簡でアメリカの立場はっきりしてるだろ
日韓開戦したら間違いなく切られるのは南朝鮮側なのでひっくり返っても南朝鮮側に立つことはない
する。韓国への如何なる協力や優遇も一切なくなる。そうしたうえでの最終の
行動だ。
編入宣言したの日本だけなのに
李承晩が竹島領有を米国に要求した答えが、ラスク書簡だ。
現在も口出しはしないが、同じスタンスと見るのが当然だろう。
間違っても、ラスク書簡をひていして韓国に肩入れする事は無い。
それでいてアメリカ軍が味方になってくれると考えてるのが本当に解せない
嫌がらせしてくるやつに本気で味方するわけないじゃん
厚顔無恥な韓国なら聞けるだろう?
真実がどうとか米は関係ないだろうな
やめておけ
知らない方が幸せなことは韓国に腐るほどあるが、その1つだw
鳥取県って書いてある杭を引き抜いて、領土を侵犯したんだよな。

チョンは詰み。
何の喩えにもなってない所がまた言葉を失う