冤罪を吹っ掛けられたけど手元に反論材料が
あったので即撃退できた修羅場。
仕事の都合で数ヵ月だけ京都に住んでた時、
飲みに行ったバーでとある美人と知り合った。
すごく可愛い。
もう一目惚れ。
性格や会話の口調も快活で趣味も合った。
頻繁にバーで一緒に飲んだし、デートと言えるか
わからんがちょっと二人で出かけたりもした。
だが俺が地元の北海道に戻る時が近づき、
ちょうど彼女も近い時期に四国の実家に戻るらしい。
離れる前にダメ元で告白した…
がやんわりとお断りされた。
俺も相応に凹んだが、仕方がないと思い地元に帰った。
彼女のメアド携帯番号などはそのままだが
離れる際にフラれたという気まずさから
それ以降連絡はしてなかった。
そのまま半年近く普通に仕事をしていると、
珍しく彼女の番号から電話があった。。。
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